「本場の本物」薩摩菓子軽羹が『食品と科学』に掲載されました

2020年3月より『食品と科学』の「地域の食の世界遺産 本場の本物をめぐる」において、取扱い商品「本場の本物」認定品目の連載がはじまりましたが、第3回は鹿児島県で作られている『薩摩菓子 軽羹』となります。

執筆者は『日本の品種はすごい うまい植物をめぐる物語』の竹下大学氏。商品の説明や歴史的背景だけでなく、作り手の想いをしっかりと伝えていただいている内容となっています。前回の『奥久慈凍みこんにゃく』に引き続き、『薩摩菓子 軽羹』もぜひ、ご覧ください。

『薩摩菓子 軽羹』:(原稿:PDF)

『食品と科学』(食品と科学社):http://www5d.biglobe.ne.jp/~food/fs2005.html

『日本の品種はすごい うまい植物をめぐる物語』(中央公論新社):http://www.chuko.co.jp/shinsho/2019/12/102572.html