「本場の本物」奥久慈凍みこんにゃくが『食品と科学』に掲載されました

2020年3月より『食品と科学』の「地域の食の世界遺産 本場の本物をめぐる」において、取扱い商品「本場の本物」認定品目の連載がはじまりましたが、第2回は茨城県大子町で作られている『奥久慈凍みこんにゃく』となります。

執筆者は『日本の品種はすごい うまい植物をめぐる物語』の竹下大学氏。商品の説明や歴史的背景だけでなく、作り手の想いをしっかりと伝えていただいている内容となっています。初回の『信州産大豆の経木納豆』に引き続き、『奥久慈凍みこんにゃく』もぜひ、ご覧ください。

なお、竹下氏は3月29日(日)深夜24時に放送されたJ-WAVE「GROWING REED」において、V6の岡田准一氏と対談されました。

『奥久慈凍みこんにゃく』:(原稿:PDF)

『食品と科学』(食品と科学社):http://www5d.biglobe.ne.jp/~food/

『日本の品種はすごい うまい植物をめぐる物語』(中央公論新社):http://www.chuko.co.jp/shinsho/2019/12/102572.html